不調なときも

このところずっと不調です。
不調なときは、自分のことをいなくていい存在だと思ってしまう。
もし仮にそんなことをいう者がいたとしても、それに自分が加担してどうする、
この世にあるものすべてに存在意義があるのだという持論はどうした、
と、がんばって思い直すことにしています。

不調なときも、できることを最低限、継続してやっていく。
今は、次のような作業を続けています。

第一に、[電子資料]の[曹操の事跡と人間関係]の修訂。
『三国志』の本文及び裴松之注に見える曹操関係の記事を網羅したもので、
今、約半分の確認を終えたところ。もうしばらくかかりそうです。

第二に、漢魏晋時代の楽府詩一覧の修訂。
これは近日中に作業を終え、[ご利用ください]で公開する予定です。

第三に、曹植作品訳注稿。
これは、これから数年間かけて行っていく最重要課題です。

訳注稿は、まずノートに手書きで調べたことを記していきます。
こうした勉強方法(敢えて「勉強」と言います)は、ほんとうにいいです。

その昔、恩師の岡村繁先生が、
目で見ただけではわからなかったものも、書けばわかってくる、
何か思いつく(気づく)のは、たいてい手を動かして書いているときだ、
ということをおっしゃっていましたが、私もそう実感します。

それではまた。

2019年6月26日