初平03年(192)38歳:巻17「于禁伝」:黄巾賊が起こった時、于禁は鮑信の募兵に応じた。曹操が兗州を領するようになると、于禁はその仲間とともに曹操のもとに至り、都伯(隊長)となって将軍王朗の所属となった。王朗はこれを高く評価し、于禁を大将軍に任ぜられるべき才能だと推薦した。曹操は引見し、軍司馬とし、兵を率いて徐州へ赴かせ、その成果を見て、陥陳都尉とした。2-p.522*, 3-p.221**

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