興平02年(195)41歳:巻49「劉繇伝」裴注引袁宏『漢紀』:孫策が東へ渡って、劉繇も会稽に奔ろうとしたのを、許子将(許劭)が、「豫章に行った方がよい。吏民をまとめ、曹兗州(曹操)と連絡をつければ、袁術が間を隔てていても、彼はしょせん豺狼に過ぎないから長くはない。あなたは王命を受けているのだから、曹孟徳や劉景升(劉表)はきっと救援してくれるだろう」と言って引き止めた。5-p.1184*, 6-p.261**

只今、制作中です。