建安01年(196)42歳:巻11「管寧伝附胡昭伝」:(胡昭、袁紹からの命を避けて故郷の潁川に帰る。)曹操は司空・丞相となって何度も礼を重ねて召し出した。昭は命に応じて至り、自分は一介の野人で、軍事や国政に何の役にも立たないことを述べた。曹操は、「人にはそれぞれ志があり、出処も異なる。最後までその志を貫くように」と励ました。昭は陸渾山の中に転居し、自ら農作業を行い、経籍を読むことを楽しみとし、村人たちに敬愛された。2-p.362*, 2-p.366**

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