建安01年(196)42歳:巻15「梁習伝」:初め、済陰の王思は梁習とともに西曹令史となり、当直の日を利用して意見を述べた。曹操はたいそう怒って処罰しようとしたが、王思は外出中で、梁習が代わりに応対して捕えられた。王思は自ら出頭して陳謝した。曹操は梁習と王思を賞嘆し、義士と讃えた。後に同時に刺史に抜擢した。2-p.470*, 3-p.112** 只今、制作中です。