建安03年(198)44歳:巻11「国淵伝」:曹操は屯田を広くおきたいと考え、国淵にその事を司らせた。国淵はしばしば損益を述べ、土地の具合をよく見て人民を住まわせ、人民の数を計算して官吏を置き、評価基準を明確にしたので、五年のうちに倉は豊かに満ち、人民は競って働き仕事を楽しんだ。2-p.339*, 2-p.310** 只今、制作中です。