建安04年(199)45歳:巻14「劉曄伝」:劉曄、曹操からの命令と称して、揚州の鄭宝ら游侠の徒を抑える。その手下たちは劉曄に服従し、彼を主君に立てようとしたが、劉曄は漢王室が衰微しつつあることを見て、自ら軍隊を擁することを望まず、その部曲を廬江太守の劉勲に委ねた。劉勲は劉曄の諌めも聞かずに、孫策の策略の為に窮地に陥り、曹操のもとに逃げた。2-p.443*, 3-p.050** 只今、制作中です。