建安05年(200)46歳:巻13「華歆伝」:(華歆、何進の下で尚書郎。董卓から逃れて南陽の袁術の下へ。董卓を伐つように進言するも用いられず。馬日磾の掾、豫章太守を経て、孫策の下へ。)曹操が官渡に在った時、天子に華歆の徴用を上表した。孫権は彼を手放したくなかったが、華歆は孫権に、「将軍が曹操とよしみを通じるために自分を曹操の下へ行かせるのが有益だ」と説き、孫権も喜んで彼を遣った。2-p.401*, 2-p.471** 只今、制作中です。