建安06年(201)47歳:巻32「蜀書・先主伝」:曹操は袁紹を破ってから自ら南下して劉備を攻撃した。劉表は劉備を礼遇したが、荊州の豪傑の中には劉備に帰順するものが日々増加したので、疑心暗鬼になり、ひそかにその勢力を防御しようとして、劉備を博望に遣って夏侯惇・于禁らの軍を阻止させた。しばらくして夏侯惇らは劉備の設けた伏兵に敗れた。4-p.876*, 5-p.036**

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