建安09年(204)50歳:巻13「王朗伝附王粛伝」裴注引『魏略』:(天水の四姓、単家で故郷を出た薛夏を捕らえて獄に繋ごうと潁川にやってくる。)時に曹操は既に冀州にあったが、このことを聞くと、手を叩いて、「薛夏は無罪だ。漢陽の小童どもが彼を殺したがっているだけだ」と言って釈放させ、召して軍謀掾とした。(後に文帝から非常に重んじられ、書物のことなどについて終日議論し合うほどだった。)2-p.421*, 2-p.517**

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