建安10年(205)51歳:巻9「曹仁伝」:南皮を包囲する時、曹純(曹仁の弟)は議郎参司空軍事として虎豹騎を指揮して従った。袁譚が出撃してきて、多くの士卒が死んだので、曹操は攻撃を緩めようとしたが、曹純は、「……あちらは勝って驕っている。こちらは敗れて懼れている。その慎重さをもって驕慢に対するのだから、きっと克つ」と説いた。曹操はその言を善しとし、急に攻撃して譚を破った。1-p.276*, 2-p.157**

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