建安13年(208)54歳:巻12「崔琰伝」裴注引『呉書』:劉表亡き後、曹操が荊州に向かうと、劉表の子の劉琮が割符を持って曹操を出迎えた。諸将は皆これを疑った。曹操は婁圭に意見を聞いた。婁圭は、偽りはないと判断した。曹操はこれに従って進軍した。曹操は婁圭に莫大な褒美を与え、「婁圭の富は私よりも大きい、ただ、権力だけが私に及ばないだけだ」と言った。2-p.374*, 2-p.405**

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