建安13年(208)54歳:巻12「何夔伝」:何夔は、楽安太守から、中央に戻って丞相の東曹掾となった。何夔は曹操に、人材登用の厳正を期するために、郷里での評判に照らすこと、長幼の秩序を守ること、報償を公明正大にすること、推薦内容に事実との乖離が認められた場合の法令を整えること、などを進言した。曹操はこれを善しとした。2-p.381*, 2-p.421** 只今、制作中です。