建安13年(208)54歳:巻6「劉表伝」裴注引『零陵先賢伝』:劉先の甥の周不疑は、幼くして異才あり、曹操は娘と娶わせようとしたが、不疑は辞退した。また曹操は、その愛息曹沖とよき相手になると思っていたが、曹沖が卒して(208)、彼を忌むようになり、抹殺しようとする。曹丕がこれを諌めたが、「この人はお前が使いこなせるような人物ではない」と言って、刺客を遣って殺した。1-p.216*, 1-p.520** 只今、制作中です。