建安20年(21561歳:巻18「李典伝」:李典は張遼・楽進とともに合肥に駐屯。孫権に包囲された時、張遼は教を奉じて出て戦おうとしたが、楽進・張遼・李典は平素から仲がよくなかったので、張遼は二人が従わないのではないかと懸念した。李典は慨然として、「これは国家の大事だ。ただ君の計略がどうかということだけが問題だ。私はどうして個人的な恨みから広義を忘れたりしようか」と言い、衆を率いて張遼と孫権を破った。2-p.534*, 3-p.243** 只今、制作中です。