建安20年(21561歳:巻14「劉曄伝」:曹操が張魯を征伐した時、劉曄を主簿とした。漢中に到着して勝ち目なしとして引き返そうとした曹操に対して、劉曄は攻撃すべきだと進言し、かくして漢中は平定された。劉曄はさらに蜀の地を平定すべきだと進言したが、曹操は聞き入れず、帰還した。(同伝裴注引『傅子』に経緯を記す。)劉曄は行軍長史兼領軍に任命された。2-p.445*, 3-p.053**

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