建安20年(21561歳:巻16「杜畿伝」裴注引『杜氏新書』:平虜将軍の劉勲は、曹操にかわいがられ、朝廷に重んじられていた。かつて劉勲が杜畿に大棗を求めたが、杜畿は別の理由にかこつけてこれを拒否した。後に勲は法に伏したが、曹操は杜畿の書いた手紙を手に入れ、その権力者に媚びない姿勢に感嘆し、州郡に向けて、彼を仰ぎ慕うように言った。2-p.497*, 3-p.169**

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