建安20年(21561歳:巻32「蜀書・先主伝」:(孫権と劉備とは荊州をめぐって争っていた。)曹操が漢中を征伐して、張魯は巴西に遁走した。先主(劉備)はこれを聞くと、孫権と連合し、荊州を分割統治することとした。張魯を迎え入れようとしたが、張魯はすでに曹操に下っていた。曹操は、夏侯淵・張郃を漢中に駐屯させ、しばしば巴の界隈を荒らし回らせた。4-p.883*, 5-p.053**

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