建安20年(21561歳:巻17「張郃伝」:曹操は散関から漢中に入り、また先に張郃を遣って歩兵五千人を監督させた。陽平に至って、張魯が投降してきたので曹操は帰還したが、張郃と夏侯淵らを留めて漢中を守らせ、劉備軍への防備にあたらせた。その後、帰還した曹操は、張郃に節を与えた。2-p.525*, 3-p.229** 只今、制作中です。