建安22年(21763歳:巻18「臧覇伝」裴注引『魏書』:孫観(泰山の人。臧覇とともに曹操のもとへ)は子弟たちを鄴に住まわせ、自身は偏将軍、青州刺史に拝せらる。濡須口での孫権討伐に従って負傷。曹操はこれをねぎらい、「将軍はこんなにひどい傷を負ってもますます勇気を奮っておられるが、国のために我が身を大切にすべきではないか」と言った。2-p.539*, 3-p.253** 只今、制作中です。