建安24年(21965歳:巻15「張既伝」:曹操は漢中の守備を抜こうとしたが、劉備が北に向かってきて武都の氐族を手中に収め、関中に圧力をかけるのではないかと恐れ、張既に相談した。張既は氐族を穀物で引き寄せる策を提案し、曹操はそれに従った。武威・張掖・酒泉・西平の諸将らが反乱を起こし、その対処の仕方について、曹操は張既に意見を求め、その進言に従った。2-p.472*, 3-p.117**

只今、制作中です。