中平05年(188)34歳:巻1「武帝紀」裴注引司馬彪『九州春秋』:陳逸(陳蕃の子)と術士襄楷、王芬の会合で宦官勢力の一掃を謀る。王芬は許攸らと結び、霊帝が河間の旧宅に北巡するのに乗じて反乱を起こそうとし、黒山賊の討伐にかこつけて軍隊の出動許可を求める。が、太史(天文係)の進言により、皇帝は巡狩を取りやめ、王芬を召し出す。王芬、恐れて自殺。1-p.4*, 1-p.014** 只今、制作中です。