中平06年(189)35歳:巻1「武帝紀」裴注引『魏書』:曹操、何進が宦官一掃のために董卓を召したことを聞いて笑う。「宦官は古今にあって当然。ただ、君主は彼らに権力や恩寵を与えてこのような事態に至ることがないようにすべきだ。その罪を処断するなら、その元凶を誅するべきで、獄吏一人で十分だ。どうしてごたごたと外の将軍を呼び寄せる必要があろう。彼らを皆殺しにしようとすれば、事は必ず露見するだろう。私にはその失敗が見える」と。1-p.5*, 1-p.016** 只今、制作中です。