初平01年(190)36歳:巻9「曹洪伝」:曹操が董卓の将、徐栄に敗れた時、曹洪は、馬を失い賊に追われて切迫した曹操に馬を譲ろうとする。辞退する曹操に対して、曹洪は「天下に私がいなくてもかまわないが、あなたはいないわけにはいかない」と言う。かくして徒歩で汴水まで至れば、水が深くて渡れない。曹洪は岸辺を巡って船を調達し、曹操と共に渡り、譙に逃げ帰った。1-p.277*, 2-p.159**

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