興平01年(194)40歳:巻18「李典伝」:李典は初め、その父乾と賓客数千を合して乗氏に家を構えていたが、その後曹操に従った。呂布の乱の時、曹操は李乾を乗氏に帰らせ、諸県を慰労させた。乾は呂布の部下の薛蘭・李封に謀反を持ちかけられたがこれを拒否、殺される。曹操は乾の子の整に乾の兵を率いさせて諸将と薛蘭・李封を撃たせた。整が卒して後、李典がその軍を引き継いだ。2-p.533*, 3-p.241**

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