興平01年(194)40歳:巻10「荀彧伝」:陶謙が死んで、曹操はまず徐州を手に入れてから呂布を平定しようとした。これに対して荀彧は、漢の高祖や後漢の光武帝などの例を挙げながら、まず民が帰順している兗州という基盤を固めるべきことを述べ、先に徐州へ向うべきではないことを進言したので、曹操は徐州進軍を止めた。2-p.309*, 2-p.237**

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