興平02年(195)41歳:巻1「武帝紀」:春、曹操は定陶を襲撃す。済陰太守の呉資がその南城に立てこもって未だ陥落しないうちに、ちょうど呂布がやって来たので、またこれを攻撃して破った。夏、呂布の将の薛蘭・李封が鉅野に駐屯していたのを攻撃し、呂布は薛蘭を救援したが、敗れて敗走、かくして蘭らを斬る。呂布は再び東緡から陳宮とともに万余人を引き連れて戦いを挑んできた。時に曹操の兵は少なかったが、伏兵を設け、奇襲作戦をしかけて圧勝した。1-p.12*, 1-p.031**

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