建安01年(196)42歳:巻1「武帝紀」:汝南・潁川の黄巾、何儀・劉辟・黄邵・何曼ら、衆はそれぞれ数万、初めは袁術に応じ、また孫堅にも附く。二月、曹操は進軍してこれを破り、辟・邵らを斬り、儀及びその衆はみな降伏した。天子は曹操を建徳将軍に拝し、夏六月、鎮東将軍に昇任させ、費亭侯に封じた。秋七月、楊奉・韓暹は天子を洛陽に戻し、奉は別に梁に駐屯。曹操はかくして洛陽へ至り、都を警備し、韓暹は遁走した。天子は曹操に節鉞を貸し与え、録尚書事とした。1-p.13*, 1-p.032**

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