建安01年(196)42歳:巻16「杜畿伝」:杜畿、孝廉に挙げられ、漢中府の丞に除せられたが、天下騒乱により、官を捨てて荊州に客たり、建安中になって帰還した。荀彧は彼を曹操に推薦し、曹操は杜畿を司空司直とした。後に、羌校尉に遷り、西平太守となった。(裴注引『傅子』:杜畿は荊州から戻り、後に許へ至って、侍中の耿紀と会い、終夜語り合う。尚書令の荀彧、これを聞き、杜畿を高く評価して朝廷に推薦した、と。)2-p.494*, 3-p.163**

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