建安05年(200)46歳:巻36「蜀書・関羽伝」裴注引『傅子』:張遼は曹操が関羽を殺すのではないかと思って、曹操に関羽の気持ちを言うのをためらったが、「曹公は君父だが、関羽は兄弟に過ぎない」と嘆息して、聞いたことを述べ伝えた。曹操は、「君に仕えてその根本を忘れないとは天下の義士である。いつ彼は立ち去ると思うか」と言うと、張遼は「関羽は公に恩を受けているので、きっと功績を立ててこれに報いてから立ち去るだろう」と答えた。4-p.940*, 5-p.167**

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