建安07年(202)48歳:巻15「張既伝」:袁尚が黎陽にて曹操に抵抗し、関中の諸将と手を結ぼうとした時、指令校尉の鍾繇は張既を関中に派遣して馬騰らを説得させた。曹操は張既の功績を見て議郎に任命し、鍾繇の軍事に参画させた。後に曹操が荊州を征伐しようとした時、馬騰らが関中に割拠していたので、また張既を派遣して説得させた。2-p.472*, 3-p.116** 只今、制作中です。