建安10年(205)51歳:巻11「王脩伝」:曹操は鄴を滅ぼすと審配らの家財物資を万単位で没収したが、南皮を破って王脩の家を調べてみると、穀物は十斛に満たず、書物は数百巻あった。曹操は、「士は妄りに名声があるわけではないのだな」と言い、そこで礼を尽くして司空掾とし、司金中郎将を兼務させ、その後、魏郡太守に遷した。2-p.347*, 2-p.328**

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