建安12年(207)53歳:巻9「夏侯惇伝」裴注引『魏書』:曹操が柳城を討とうとした時、領軍の史渙は韓浩とともにこれを諌めようとしたが、韓浩は我が軍の勝算を述べ、私とあなたとは中軍の主なのだから、衆の志気を削ぐようなことを言ってはいけない、と言った。かくして柳城を破り、中護軍となり、配下に長史・司馬が置かれた。1-p.269*, 2-p.143** 只今、制作中です。