建安12年(207)53歳:巻54「呉書・呂蒙伝」:初め、魯粛らは曹操がまだ健在で、災禍は始まったばかりなので、関羽と協力し合い、ともに魏に敵対する関係を失ってはならないと思っていたが、呂蒙は襄陽を占拠し、関羽を退けるべきを孫権に説いた。孫権が徐州の奪取を諮ると、呂蒙は、曹操は袁氏を破ったばかりで問題なく勝てるだろうが、また奪い返されるだろうから、ここは関羽を破り、長江全域を手中にするのがよい、と答えた。5-p.1278*, 7-p.098**

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