建安13年(208)54歳:巻1「武帝紀」:七月、曹操は南征して劉表を伐つ。八月、劉表卒し、その子の琮がこれに代わり、襄陽に駐屯、劉備は樊に駐屯した。九月、曹操は新野に至り、琮ついに降伏し、劉備は夏口に敗走した。曹操は江陵へ進軍し、荊州の吏民に令を下し、これから新たな出発をしようと宣言。そこで、荊州を服従させた功績を評価して、侯とした者は十五人、劉表の大将の文聘を江夏太守とし、本兵を統率させ、荊州の名士である韓崇、鄧義らを任用した。1-p.30*, 1-p.067**

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