建安17年(212)58歳:巻12「徐奕伝」:(徐奕は、当時寵愛を受けていた丁儀らが彼を陥れようとしたが、動じず、出でて魏郡太守となった。)曹操は、孫権征伐に出る時、徐奕を留府長史とし、彼に対して「君の忠誠心は古人も及ばないが、少し厳しすぎる。柔弱をもって剛強を制することを君に望む。君に留守を任せたので、自分には心配はない」と言った。2-p.377*, 2-p.413** 只今、制作中です。