建安18年(213)59歳:巻47「呉書・呉主伝」:曹操、濡須を攻撃、孫権はこれと対峙すること一ヶ月餘となる。曹操は孫権軍を眺望し、その整然と統制の取れていることに感嘆して退却した。初め、曹操は江浜の郡県が孫権に侵略されることを恐れ、強制的に北に移住させようとしたが、民は動転してほとんどの者が江東に渡った。5-p.1118*, 6-p.079** 只今、制作中です。