建安18年(213)59歳:巻1「武帝紀」裴注引『魏書』:曹操の令を載せて、「そもそも九錫を受け広く領土を開いたのは、周公その人である。漢の異姓の八王は、高祖とともに布衣から身を起こし、王業の基礎を定めた。その功績は甚大である。私はどうして彼らに肩を並べることができようか」と。三度辞退し、荀攸・鍾繇・涼茂・毛玠・劉勲・劉若・夏侯惇・王忠・劉展・鮮于輔・程昱・賈詡・董昭・薛洪・董蒙・王粲・傅巽・王選・袁渙・王朗・張承・任藩・杜襲・曹洪・韓浩・曹仁・王図・万潜・謝奐・袁覇らの勧進に従ってようやく受諾した。1-p.40*, 1-p.088** 只今、制作中です。