建安21年(21662歳:巻12「毛玠伝」:崔琰が亡くなって、毛玠は内心不愉快だった。後にある者が「顔に刺青をされ、その妻子は没収されて官の奴隷となっている者について、毛玠は『天に雨を降らせないのはたぶんこれが原因だろう』と言っていた」と告げ口をした。曹操は大いに怒り、毛玠を捕らえて投獄した。大理の鍾繇が毛玠に詰問した。桓階と和洽が進言して毛玠を救済した。毛玠はかくして免職となり、家で卒した。曹操は棺器銭帛を賜り、子の機を郎中に拝した。2-p.376*, 2-p.410** 只今、制作中です。