建安22年(21763歳:巻37「蜀書・法正伝」:建安二十二年、法正は先主(劉備)に、曹操は張魯を降して漢中を定め、夏侯淵・張郃を留めて守備をさせているが、これは内部に事情を抱えているためだろうから、今が攻撃をするチャンスだと説く。先主、これをよしとして従う。後に(建安24年以降)、曹操が西征したとき、正の策を聞き、「劉備にはこのような判断はできないはずで、きっと誰かに教わったのだろうと私にはもとからわかっていた」と言った。4-p.961*, 5-p.211**

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