建安24年(21965歳:巻1「武帝紀」裴松之注:『曹瞞伝』及び『世語』では、桓階が曹操に帝位に就くよう勧めたが、夏侯惇はまず先に蜀を滅ぼすのがよい、蜀が滅べば呉は帰服する、二方が定まってから、舜や禹に倣って禅譲を受ければよいと考えていて、曹操はこれに従ったが、曹操が亡くなってから夏侯惇は前言を後悔し、病気になってなくなった、という。1-p.53*, 1-p.116** 只今、制作中です。